世界各国の美術館を訪ねる旅の起点となった美術館

皆様、おはようございます。
太陽光のピンク社長です。

忘れられない夏休みの思い出パート3です。
3才の時、県美展に入賞した事がきっかけで
美術館が大好きになり、私の憩いの場所となりました。

世界各国の美術館巡りの旅の起点となったのが、
13歳の夏休みに東京で訪ねた国立西洋美術館です。

世界遺産国立西洋美術館は、
世界的巨匠ル・コルビジェの「無限成長美術館」構想の
うちの一つで、前庭のロダンの「地獄の門」に圧倒され、
常設展の素晴らしさに時間を忘れて感激し続けました。

一年半の改装を経て、リニューアル記念
「自然と人のダイアローグ フリードリッヒ、モネ、
ゴッホからリヒター展」を現在開催中です。

ドイツのフォルクヴァング美術館との共同企画で、
タイトル通りの巨匠たちの名作ぞろいです。

ゴッホの「ばら」など希少な作品も目白押しです.。

フランス政府より寄贈返還された松方コレクションを
収蔵公開する施設として開館50周年を記念してル・コルビジェの絵画展も開催中です。

日仏文化交流の起点を学べる大好きな美術館です。

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