「おひるねみかん」ジュースを戴いています
皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。
「おひるねみかん」は、フードロス対策と
耕作放棄防止のために始まったプロジェクトです。
耕作放棄=お休みしていた畑。
だから「おひるねみかん」だそうです。
まず、ネーミングの可愛さに心惹かれました♪
そして小山田さんの想いに共感して、
「おひるねみかん」ジュースを戴いています。
生産地の神奈川県西部は、
昔は県内随一のみかんの産地でした。
有名な童謡「みかんの花咲く丘」も
小田原のみかん山を題材に作られたそうです。
ですが、近年、だんだんとみかん色は消えていき、
耕作放棄地も拡大していきました。
「おひるねみかん」ジュースは、
1万5000坪の耕作放棄地を蘇らせることに貢献しています。
発案者の小山田大和さんはもともと農家ではありませんでしたが、
鳥獣害の被害や海岸線の減少など、環境問題を考えるうちに、
まずは目の前の曽我山をなんとかしなくてはと思い立ち、
2014年おひるねみかんプロジェクトを始めます。
「おひるねみかんジュース」は、相模湾の潮風と
太陽を浴びる急斜面で育った日本のみかんから作られた手搾りのみかんジュースです。
その優しい甘味と、安心安全なおいしさが評価され、
JR東日本の周遊型臨時寝台列車「TRAIN SUITE四季島」や
有名ホテルグループなど、感度の高いところでも採用されています。
消費を通じて社会課題を応援できるって嬉しいですね!
心も身体もしあわせになるおひるねみかんジュースです。