【日本の素晴らしさを世界に発信】「キセキのヒロシマ～朝陽に映えて」出版記念昼食会

ピンク社長こと多田たえこです。

この度、日本の素晴らしさを

世界に発信する事を祈り、

「世界一の復興都市ヒロシマ」の

復興を支えた「広島の女性たち」を

主人公にした書籍

「キセキのヒロシマ～朝陽に映えて」を

刊行致します。

刊行を記念して昼食会を開催致します。

ご列席頂けましたら嬉しく存じます。

【東京】 7月13日（日）
場所 ガンシップ
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート4F
TEL：050-5797-3011

【広島】7月27日（日）
場所 TOWANI
広島市中区上八丁堀4-1
アーバンビューグランドタワー1F
TEL：082-224-6102

【開催時間】
11時30分～13時30分 (受付開始11時)

【参加費】 5,000円

下記フォームより参加申し込みをお願い致します。
↓↓
https://www.secure-cloud.jp/sf/1401180106GdyATbTI

出版への想い
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広島は、来年被爆７０年を迎えます。
海外でも多くの国で、「広島の原爆展」は開催されていますが、
「ブラックレイン」に象徴されるように、焼け野原となった
ヒロシマと被爆した方たちの辛い姿の白黒のパネルばかりが展示されています。

私は広島に生まれ育った者として
世界初の「被爆都市ヒロシマ」から
「世界一の復興都市ヒロシマ」を

全世界に「希望と平和」を象徴する町としての
求心力を高めていくことを希望しています。

原爆投下からわずか３日で運転を始めた
広島電鉄の路面電車や、
７５年草木も生えないといわれた広島で
半年後には新芽を付けた植物など
広島の復興のシンボル的な存在になっている物は
たくさんございます。

しかし、広島の復興を支えた「女性たち」の姿の
発信はまだまだ少ないように感じます。

日本の絶対神の天照大神様は、
女神様だと古事記に記されています。

日本人には『区別する力』より
『包みこむ力』の方が強く、
それは内においては『協調性』となり、
外においては『寛容さ』となりました。

日本では、相手と融和する『許す絶対神』が
生まれたとも言われています。

天照大神様の魂を継承する
大和撫子の広島の女性たちは、
原爆を落とされても相手を恨むことなく
復興を成し遂げたからこそ
「世界一の復興都市ヒロシマ」となったのではないかと思っています。

日本民族の高い精神性を
広島の女性たちを通じて世界に発信してまいりたいと思い
この度の自費出版の運びとなりました。

ヒロシマの女性たちの復興の心を伝えたく
広島市内の小学校、中学校、高校約２５０校の
図書館に全５巻を寄贈予定です。

私は、１０歳の時に交通事故にて
脳内出血となり生死をさまよいました。

生存確率数％、もし運良く助かっても寝たきりか
半身不随と宣告されましたが、名医の執刀の元、
後遺症もなくわずか２週間で退院を許されました。

死に直面した後、死生観が変わり、
生かされている事を感謝するようになりました。

その時、社会に役立つ起業家を目指す事を決意し起業致しました。

高校時代、国内外の高校生たちを平和公園内の
記念碑や原爆資料館にご案内するボランティア活動を
行っていた時から「広島の女性たち」の心を伝えたいと
３０年間願い続けてきました。

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