長野オリンピック参加ドクターから応援♪

毎日全国から、たくさんの応援、励ましのお手紙、メッセージ頂いてます音譜

みなさま、ありがとうございます

長野オリンピックを体験された方からも嬉しいお手紙頂きましたラブラブ

あまりに嬉しくってお電話でもお話させて頂きました。

お手紙、お名前もホームページや皆様へご覧頂くことも

ご快諾頂きましたので、御紹介させて頂きますねひらめき電球

私は長野県上田市にて歯科医院を開業している六川慎吾と言う者でございます。

知人より広島オリンピック誘致の署名を依頼されピースピースプロジェクトさんの存在を知りました。

私は、12年前の長野オリンピックにて、選手村診療所へ大学病院より歯科医師として派遣され、

オリンピック、パラリンピック開催期間中多くの海外の選手・コーチを含めた方々とお会いし、診療もさせていただきました。

このオリンピックでは、長野という一地方でもこのような国際的な行事が出来るという自信と成功させるためには、選手だけでなく多くの一般の市民の力が必要だということを学びました。

そして、私だけではなくいろいろな形で参加された多くの一般市民の皆様が貴重な体験をされ多くの事を学んだと思います。

長野オリンピックで始まったと聞いております、一校一国運動(参加国全ての国を応援するために参加国全てを割り振り、1つの小学校が、1つの国を応援し選手とも交流する運動、この交流は今でも続いています。)をはじめ、多くの草根の交流が生まれ、現在も続いています。

世界の各地で起きている悲しい紛争(戦争)も身近に感じ真剣に考える事が出来るように子ども達だけでなく私達大人も変わる事が出来ました。

オリンピックは一般市民が世界的な視野を養い、世界は一つという価値観を育てるには大変役立ったと思います。

私事ですが、選手村で北朝鮮の方ともお会いしましたが、大変友好的で腰も低く、かの国の方も一般市民は我々と同じ人であり、「どうすれば、お互いの国が友好的に交流できるのか?」と考えさせられました。

周囲には、「一般市民が「世界平和」を唱えてもどうなるものでもない。」と揶揄する方もいます。

かく言う私もオリンピックの事業に携わる前は同じ意見でした。しかし今は、一般市民が無関心でいることに危機感を感じています。

この無関心こそが戦争という暴挙を許し、一般市民をも巻き込む悲しい事態を起こす元凶ではないかと考えております。

日本は世界で唯一の原爆の被爆国です。そして、被爆した地は広島・長崎です。原爆を投下した米国だけを責めても何の解決にもなりません。

当時どのような苦境にあったとしても戦争という選択肢を選んだのは日本です。

戦争というのは正常な人間の理性を簡単に破壊してしまう愚行にしか有りません。

是非、広島の地でなければ出来ないオリンピックを開催し、多くの一般市民の方にも参加頂き、皆様と共に平和について身近に語り合い全世界に平和を訴えることが出来ることを切望致します。

国内で最後に開催されましたのは、長野オリンピックと記憶しております。

遠く長野の地より広島の皆様のご活躍を応援しております。大きな事は出来ませんが、私にできることがあれば協力させて頂きます。

ポスターなどございましたら同封の返信封筒にお入れ頂きお送り下さい。

院内にも掲示させて頂きます。

皆様の活動が実を結ぶことをお祈り申し上げます。

ハートフル歯科医院 六川 慎吾

宝石赤 株式会社ティーエスピー は、メセナ活動として

2020ヒロシマ・オリンピック応援隊クラッカー

キラキラ6月末までに、世界中から

100万名署名達成目標キラキラ

PeacePieceProject を応援しています(英語サイトもOPENひらめき電球)


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