本日、漫画「キセキのヒロシマ 朝日に映えて」第3巻が発刊いたしました!

みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。

2月19(木曜日)、公式ホームページにて
漫画「キセキのヒロシマ 朝日に映えて」第3巻を
発売開始致します。

フタバ図書、廣文館での取り扱い予定日は、
各書店にてお尋ねください。 
廣文館は、 
 金座街本店、シャレオ店、広島駅ビル店

フタバ図書は、 
ΛLTI(アルティ)アルパーク北棟店
、TERA広島府中店
MEGA(祇園中筋店)フタバ図書GIGA
フタバ図書GIGA本通店フタバ図書八丁堀店

 
↓購入ページはこちら↓
http://ppp.holy.jp/book/book1/

「キセキのヒロシマ」の収益金は、
全て修学旅行生への平和学習図書として
寄贈活動に大切に役立てます

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【前巻までのあらすじ】

親交のある元伯爵夫人の求めに応じて、
曾祖母・巴の原爆体験を語る多延子。
目の前で昭子を失った巴は、
孫であり、昭子の忘れ形見である寛子と一郎を掻き抱いて、
猛火に包まれた阿鼻叫喚の広島市内を逃げ惑う。

亡き夫の遺した「小田飼料」の経営者であった巴は、
従業員で市内の緑井に住む山本宅を目指すが、
途中で立ち寄った避難所で、救護の手伝いをすることとなった。

その翌日、焼失した自宅跡を訪ねてみるも、
昭子の遺骨すら見つけられなかった。
加えて、市内のあまりの惨状に放心状態となる巴・・・。
だが、救護所の人々の優しさに触れ、
束の間の人心地をつくが、心の中は虚無感に包まれていた。

避難所の食料と薬を求めて、
原爆投下から僅か3日後に一部復旧した市内電車に乗った巴は、
臨時運転士の女学生・喜多と再開する。

その帰路、巴は、
再び生きる勇気を取り戻すような光景を目撃した――――

公式ホームページで最新情報を配信中!
  http://ppp.holy.jp/

「ピース子供基金」1口1,000円から承っております。
  参加はこちらから↓
  http://ppp.holy.jp/book/charity/

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