再エネ先進国スペイン視察に行ってきます
🇪🇸☀️ 再エネ先進国・スペインへ視察に行ってまいります!
今回、私が特に学びたいのは、
「再生可能エネルギーが、国の産業競争力をどう変えるのか?」ということです。
スペインでは2025年、発電電力量の55.5%を再生可能エネルギーが占め、自家消費を含めると56.6%に達しました。
そして私が注目しているのは、再エネが単なる「環境対策」ではなく、国の経済・産業政策そのものになっていることです。
太陽光や風力は、一度設備をつくれば、燃料となる「太陽」と「風」を海外から買い続ける必要がありません。
つまり、
海外へ流れていた石油・ガスの購入代金を、国内の発電設備、送電網、蓄電池、技術開発、そして雇用へ循環させることができる。
ここに、エネルギー自立の大きな意味があると思っています。
そして、これからの時代はさらに重要になります。
AI・データセンター、半導体、EV、蓄電池工場、水素製造……。
これらの産業は、どれも大量の電力を必要とします。
だからこそ世界では、
「大量の電気を、長期間、安定して、できるだけ安く、そして脱炭素電源で供給できる国はどこか?」
ということが、企業の立地や投資先を決める大きな条件になっていくと考えています。
スペインでは、再エネを増やすだけでなく、
再エネ導入
→ 関連産業が育つ
→ 技術者が育つ
→ 工場ができる
→ 雇用が生まれる
→ 技術を世界へ輸出する
という産業の循環までつくろうとしています。
私は、日本にも大きな可能性があると思っています🇯🇵☀️
太陽光発電を増やす。
FIP+蓄電池で、発電した電気を必要な時間に届ける。
系統用蓄電池で電力網を支える。
そして、AI・データセンターや工場へ、日本でつくった電気を供給する。
日本のエネルギー自給率を上げることは、日本の産業競争力を上げること。
再エネは「環境のため」だけではありません。
日本の国富を守り、産業を育て、雇用を生み、そして子どもたちが安心して暮らせる未来をつくるための大切な経済政策でもある。
今回のスペイン視察では、現地でしか分からない一次情報をしっかりと見て、聞いて、感じてきます。
そして、スペインがどのように再エネを「国の力」に変えているのか。
そのヒントを日本へ持ち帰り、これからの太陽光発電・FIP+蓄電池・系統用蓄電池の普及に活かしていきたいと思います。

