友好150周年のペルー大使にキセキのヒロシマスペイン語を贈呈
おはようございます、ピンク社長です。
日本との外交関係樹立150周年の祝賀の年に
ペルー大使にキセキのヒロシマ スペイン語を寄贈させて頂きました。
ペルーは日本が中南米で最初に外交関係を樹立した国です。
1899年4月3日に、790名の日本人移住者が
到着して以来、日本の伝統を受け継ぎながら、
ペルー社会の重要かつ不可欠の一員として大きな貢献をしてきました。
明治天皇から贈られた花瓶が今なお
ペルー国で大切にされている事をお聞きし、とても嬉しかったです。
苦難の歴史を乗り越えて設立20周年を迎えられた
ペルー政府公認のムンド・デ・アレグリア校の校長、生徒たちが大使館に招待され、
キセキのヒロシマスペイン語版をお贈り致しました。
両国の益々の友好が深まることを願っています。
外務省後援「子ども世界平和サミット」に
ムンド・デ・アレグリア校の生徒の皆さんもご応募くださいました。
「子ども世界平和サミット」は、
10代の子ども達が平和を創るアイデアの発表を通じて、世界平和を自分事として捉え、
取り組むことを目指し、開催しています。
今月4月末までの応募締め切りです。
10代の子ども達に参加をお勧め頂けたら嬉しいです。