人生を変えた夏休みの体験パート2

皆様、おはようございます。
太陽光のピンク社長です。

人生を変えた夏休みの体験パート2です。

13歳の夏休みにアメリカに滞在していた時に
逢う人ごとに「あなたの出身地はどこ?」と聞かれました。

わたしが「広島です!」と答えると、
それまで笑顔だった人々が「ヒロシマ」を
聞いた途端暗い表情になった経験をしました。

広島は今なお「被爆地ヒロシマ」のままなのだ
ということを知り大きなショックを受けました。

わたしの知っている故郷広島は、がれきの中から見事に復興を遂げた、
希望あふれる「復興都市」です。
原爆の悲惨さだけを伝えるのではなく、
平和を願い続ける都市としても知って欲しいと思いました。

その体験から皆が笑顔になれる平和活動を始めました。
これまでに、のべ800名の皆様と共に、
世界最大の折り鶴を製作しギネス記録を達成したり、
平和の祭典オリンピックの広島招致活動で、60万人の署名を提出するなど、
皆が笑顔になれる活動を続けてまいりました。

戦争をしない方法ではなく、平和を創る方法を考え、行動する
そんなサミットを開催したと「子ども世界平和サミット」を始めました。

今までに世界のべ25か国600件以上の平和を創るアイデアが寄せられ、
今年は8か国200件以上のアイデアの中から、
特に素晴らしいと選ばれたアイデアを、子ども代表11名に発表いただきます。

10代の皆さんが平和について考え、自らのアイデアを発表する事は、
未来の世界平和実現の大きな希望です。

このサミットで発表されたアイデアが世界平和実現の一助となる事を願い活動しています。

関連記事