賢い会社のための電気代金削減オンラインセミナー
皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。
5月の電気料金は過去5年間で最も高い水準です。
あまりの電気代の値上がりで、電気代金を削減したい企業からのご相談が増えています。
電気代金の値上がりの要因は2つあります。
1つ目の要因は、
「ウクライナ情勢の緊迫化やコロナ禍からの
景気回復による世界的な原油や天然ガスの需要増加」です。
日本の電源構成比(電気を作る方法)の約8割は火力発電ですが、
LNG(液化天然ガス)や石炭など、火力発電の燃料の輸入価格が上昇し、
燃料費調整額が急上昇しています。
例えば、東京電力管内で、
1ヶ月に10,000kWhの電気を使用した場合
昨年5月の燃料費調整額は「-3.52円/kWh」で35,200円の値引きだったのに対し、
今年5月の燃料費調整額は「2.64円/kWh」の26,400円の割り増しとなっており、
電気の使用料金は変わっていないのに、昨年比で61,600円の値上げとなっております。
是非、御社の電気料金明細書を並べてご確認ください。
ビックリしますよ。
2つ目の要因は、
「再生可能エネルギーの普及に向けた毎月の電気料金に上乗せされている
再エネ賦課金の値上げ」です。
2022年5月分の電気料金から、再エネ賦課金の単価が値上げ改定されました。
2022年4月までは1kWhあたり3.36円、
2022年5月分からは1kWhあたり3.45円になり、
緩やかな上昇でお気付きの方が少ないかもしれませんが、
再エネ賦課金は2012年当初は1kWhあたり0.22円からスタートしましたので、
10年間で約16倍値上がりしたわけです。
少なくとも2030年まで増加し続ける見込みです。
ちなみに、
1ヶ月に10,000 kWhの電気を使用した場合、
電気料金は2022年4月から5月で、33,600円から34,500円に上がります。
NHKの調査によると、東京・新宿区の
ラーメン店では売り上げがほぼ同じだった
去年9月と比べて、電気代金は1.4倍に増え、経営を直撃しています。
世界情勢による燃料輸入価格の上昇、
再エネ賦課金の上昇に影響されない事が出来れば電気代金を削減する事が出来ます。
そこで、電気を自分で作って自分で使う
「自家消費型太陽光発電」の需要が高まっています。
「自家消費型太陽光発電」は、社会情勢に影響されることなく
固定価格で電気を使い続ける事が出来ますので、計画的な経営が出来ます。
燃料費調整額や再エネ賦課金等の負担もございません。
しかも太陽光発電ですから、
CO2を排出せず脱炭素、SDGsにも貢献でき、会社の価値も上がります。
さらに、この「自家消費型太陽光発電」設備を、
「0円」で設置出来る方法をオンラインセミナーにてご案内致します。
題して「賢い会社のための電気代金削減オンラインセミナー」です。
1時間程度を予定しており、
時間の許す限り質疑応答をさせて頂きます。
・電気代金を削減したい
・将来も電気代金の値上げに経営を圧迫されたくない
・CO2を排出せずSDGsに貢献したい など、
少しでもご興味がございましたら、是非お早めにお申し込みください。
オンラインセミナーにて、
お目にかかれる事を楽しみにしています。
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●日 時:2022年5月23日(月)14時から15時
●参加費:無料
●開催方法:Zoomウェビナー(オンライン)
●お申込み方法:
下記URLより事前登録にてお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YgvII9SpTmGBugG3Qm629g
お申し込み後、自動返信メールにてZoomウェビナーURLが届きます。
■セミナー講師
株式会社ティーエスピー 取締役会長 伊賀和久
経済産業省主催の博覧会・イベントプロデューサーとして活躍。
カリスマ的な存在感で、企画・営業・施工・販売の指導を行っており、
数々の優良企業、団体主催のセミナーの講師として
呼ばれるなど、官民問わず活動のフィールドは広い。
中でも、太陽光発電関連・カーボンニュートラルは
設備から法律、税務関係まで幅広く学べると全国各地で人気を博している。
【テレビ出演】
テレビ東京 ワールドビジネスサテライト他多数
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是非、オンラインセミナーにご参加頂き、賢く電気代金の削減をしませんか?
会社代表者・役員・ご担当者様からのご参加のご連絡をお待ちしております。