他では教えてくれない「太陽光売電事業のリスク」すべて教えます
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
産業用太陽光発電の導入は投資の一種です。
リスクを隠す太陽光発電事業者もいますが
金融商品や不動産の投資にリスクがあるように、
太陽光発電事業にも当然ながらリスクがあります。
「産業用太陽光発電は投資」ですから
リターンだけでなく、リスクについても
リスクその1 太陽、自然環境が相手
太陽光発電は自然エネルギーです。
太陽が出ている昼間しか発電せず、
曇りや雨・雪で発電量が落ちたり、
発電できない時もあります。
こればかりは自然が相手ですから何ともなりません。
売電単価は固定でも、太陽光発電量は固定ではないため、
天候によって収入も不安定になることが想定されます。
リスクその2 パネルの経年劣化
太陽光発電パネルは、設置してから時間が経つにつれ発電量が落ちます。
この経年劣化は、屋外に設置するからには避けられないもので、
どの会社の太陽光パネルでも表れる現象です。
年に数%の劣化ですが、設置場所の環境によって違いが生じます。
このリスクに備えるためには、充実した
「出力保証」「製品保証」を選ぶことが重要です。
ティーエスピーで使用している
パネル製品保証 10年
出力保証 90%保証は10年、80%保証は25年
詳しくはこちら でご確認ください
リスクその3 設備の故障
現在、電気事業者による再生可能エネルギー電気の
太陽光パネルは構造的に故障が少ないと認識されています。
しかしながら、特にメガソーラー事業に関しては
国内外における事例が限られており、また歴史も浅いことから十分な知見と
ノウハウの蓄積が行われてきていないという指摘もあります。
また、設置エリアによっては塩害の問題が生じる可能性もあります。
特に工業用地等として整備された沿岸の埋立地等では
塩害のリスクが高まります(通常は塩害地域に設置しません)。
当社は、北関東に特化して設置しています。
リスクその4 自然災害、盗難被害
大地震や竜巻、津波、火災など災害によって
太陽光発電が壊れてしまう可能性があります。
メーカー保証の中身によりますが、保証範囲外の場合もあります。
メーカー保証の範囲の確認と必要に応じて別途
、損害保険の加入も検討が必要です。
また、野立の太陽光パネルの場合、盗難のリスクもないとは言えません。
管理方法、保険なども検討が必要です
当社は、自然災害補償は、東京海上日動
盗難対策は、監視カメラを設置します。
別途地震対応を希望される場合は、オーナー様が個別にご契約ください。
リスクその5 法律の変更、制度の変更、日本国の破たん
調達に関する特別措置法に基づき、再生可能エネルギーの
固定価格買取制度が実施されています。
導入当初の価格が固定で維持される制度ですが、
20年の間にどのような経済情勢、政治状況になるかは予測できません。
制度自体が大きく変わるようなことが絶対に無いとは言い切れません。
売電益は、直接、オーナー様の口座に入金されます。
メンテナンス会社が倒産しても、売電益の入金の不備につながるリスクは、ありません。
ただし、設備のメンテナンスには、不備が生じますので
当社では他のメンテナンス会社をご紹介致します。
考えられるすべてのリスクをご紹介いたしました。
私の個人的見解では、太陽光発電は、
もっともリスクの少ない投資の一つだと理解しています。
皆様のお役に立てる情報があれば嬉しく存じます。
ご質問はこちら まで
お気軽にお問い合わせくださいませ。
初めてのお問い合わせ専用ダイヤル
株式会社ティーエスピー
0120-713-288(平日9時半~18時半)
お問い合わせ
http://tsp-cg.com/solar/index.html
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