雅楽と日本画美を親しむ会にお招き頂きました

皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。

ユネスコの無形文化遺産にも登録され、
世界最古の音楽芸術である雅楽を
奈良時代から今日まで1300年以上の間、
世襲してこられた東儀博昭氏(前宮内庁式部職楽部首席楽長)の舞を
拝見する「蘭陵王.東儀博昭師之舞」図 完成記念にお招き頂きました。

東儀博昭氏は、東儀家のご当主で
令和の「即位の礼」「大嘗祭」を執り行われ、
遠祖は聖徳太子に仕えていた秦河勝と伝えられています。

雅楽は外国でも非常に高く評価され、
マルタ共和国アンドレ・スピテリ大使閣下もお出ましでした。

日本画家 藤島博文先生による「蘭陵王.東儀博昭師之舞」は、
11月21日迄六本木 国立新美術館の日展会場にてご覧頂けます。

※雅楽は、日本古来の儀式音楽や舞踊などと
、仏教伝来の飛鳥時代から平安時代初めにかけての400年間あまりの間に、中国大陸や朝鮮半島から伝えられた音楽や舞、そして平安時代に日本独自の様式に整えられた音楽などです。
奈良時代・平安時代から、雅楽の演奏は宮廷は勿論、寺院や神社において盛んに演奏されました。

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