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日本神話に登場されるスサノオ、アマテラスをお祭りする日御碕神社にお詣り致しました

皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。

今年も古事記を学ぶ旅を続けます。

幸先詣させて頂いた日御碕神社をご紹介します。

島根半島の西端に位置し、
美しい夕日で有名な日御碕にあります。

出雲大社から車で20分位です。

青い日本海と緑の松林を背景に「朱の神殿」は鮮やかさを際立たせ、
その姿はさながら竜宮城のような佇まいで桃山時代の面影を残す精巧な権現造り。

神話に出てくる素盞嗚尊を祭る「神の宮」、
そして経島に天照大御神を祭る「日沈宮(しずみのみや)」の上下二社からなり、
両本社を総称して「日御碕神社」。

松林の中に佇む朱色の社殿はまるで竜宮城のような美しさです。

現在の本殿は江戸幕府3代将軍徳川家光の命により、
当時の松江藩主であった京極忠高が1634年(寛永11年)に着手し、
1644年に松平直政が完成させました。

大好きな二柱の神様をお祭りされている素敵な神社です。

今年も皆様にとって素晴らしい年になりますように。
お祈りしています。

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