ピカソ 青の時代 マジョリカ島の女との出会い

皆様、こんにちは。

ピンク社長こと多田たえこです。

エカテリーナ2世らロマノフ王朝の
歴代皇帝や貴族、19世紀の産業発展で財をなしたモスクワの大富豪たちの
素晴らしいコレクションが、
横浜美術館に来日中です。

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17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまで。

感動の名作揃いの圧巻の展覧会です。

プーシキン美術館のコレクションの中核をなすフランス絵画の質の高さは、フランス本国もうらやむほどのものです。
選りすぐりの66点で、フランス絵画300年の栄光の歴史をたどっています。

なかでも、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と評される
≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫は、最大の見どころです。

パブロ・ピカソの青の時代の名作
≪マジョルカ島の女≫との出会いは、
衝撃的で、ピカソを巡った
スペイン旅行が彷彿し、
その後スペイン料理を頂いた程です。

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ルノワール、ピカソ、ブューシェ、
シャガールと本当に名作揃いの
オススメ展覧会です。

横浜美術館
7/6-9/16
プーシキン美術館展
フランス絵画300年

ひらめき電球プーシキン美術館とは
ロシアの首都モスクワの中心地に位置し、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館とならんで、世界的な西洋絵画コレクションを誇る国立美術館です。絵画、版画、彫刻など67万点を超す収蔵作品は、古代エジプトから近代にいたるヨーロッパ美術の流れを幅広く概観できるその多様性が特徴です。なかでも、印象派からマティス、ピカソまで、屈指の名品を揃えたフランス近代絵画のコレクションは極めて高い水準を誇ります。
1912年、「モスクワ大学附属アレクサンドル3世美術館」として開館し、ロシア革命を機に「モスクワ美術館」と名を変え、さらに文豪アレクサンドル・プーシキンの没後100年を記念して、1937年に現在の名称に改められました。2012年に創立100周年をむかえ、今後も英国人建築家ノーマン・フォスターによる美術館拡張計画が予定されるなど、さらなる発展が期待されています。

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