2,000万円得する太陽光物件を購入する方法
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。
太陽光投資をお考えの方、
今から売電申請をする太陽光物件よりも、
2,000万円得する物件を購入する方法をご存知でしょうか?
それは、売電単価(FIT価格)の高い優良物件で売電する事です。
2017年4月に改正された改正FIT法では、
2016年6月30日までに「設備認定」を取得している物件は、
➀「2017年3月31日までに電力会社との需給契約」を済ませ、
②「2017年9月30日までに事業計画を提出」
(基本的に太陽光販売業者が提出)しないと、設備認定が失効します。
つまり、FIT価格が40円、36円、32円の物件は、
電力会社の負担金を支払い、事業計画を提出しなければ
そのFIT価格での売電権利が消滅するという事です。
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FIT価格が40円/1kWで、
年間発電量が50,000kwhの物件を検討しているとします。
今までのFIT法では、何もしなくても
40円×50,000kwh=毎年200万円の利益でした。
しかし、改正FIT法により、
前述の➀②の条件を満たさなかった場合、
◆40円の売電権は失効します。
◆FIT価格は売電開始時のものになります。
現在のFIT価格である21円で売電開始すると、
21円×50,000kwh=毎年105万円の利益です。
40円の時と比べ、年間約100万円の利益の差が20年間続き、
合計で2,000万円の差となります。
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改正FIT法は、未稼働案件の整理のために行われます。
経済産業省は、改正FIT法により、
全国で約4分の1にあたる45.6万件が失効する見込みだと発表しています。
FIT価格の高い優良物件でも、
認定が失効してしまう可能性が十分にございます。
売電利益で2,000万円得する物件を購入するためにも、
認定失効の最終期限である2017年9月30日に間に合うよう、
太陽光物件を検討することをお勧め致します。
私どもは、売電価格が高いだけでなく、
利回り9%以上の優良物件をご紹介しております。
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5,000坪を超える太陽光発電所を販売仲介しております。
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