神武天皇ゆかりの神社★多家神社
広島県府中町に鎮座する 多家神社 は、古事記や日本書紀にも記された、神武天皇ゆかりの歴史深い神社です。


神武天皇が日本平定の旅「御東征」の途中にお立ち寄りになった地と伝えられ、
『古事記』では「多祁理宮(たけりのみや)」、「日本書紀」では「埃宮(えのみや)」として登場しています。

悠久の歴史の中で、この地が大切に守られてきたことに、深い感動を覚えました。


平安時代には、「延喜式」において安芸国を代表する名神大社として記され、
厳島神社 や 速谷神社 と並び称されるほど、多くの人々の信仰を集めていたそうです。

その後、戦乱や火災など幾度もの困難を乗り越えながらも、多くの方々の想いによって復興・再建され、現在へと受け継がれてきました。

境内に残る「宝蔵」は、広島城三の丸稲荷社から移築された唯一の遺構であり、広島城内にあった現存唯一の建物。


今なお広島の歴史を静かに語り続ける、県指定重要文化財です。

長い歴史の中で受け継がれてきた“祈り”や“想い”に触れると、未来を生きる私たちも、次の世代へ大切なものを繋いでいく使命があるのだと感じます。

歴史ある広島の地から、これからも平和と希望の未来を大切にしていきたいと思います✨


