2025年「子ども世界平和サミット」レセプション 会場　迎賓館赤坂離宮の見学に参りました

皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子（ただたえこ）です。

2025年「子ども世界平和サミット」レセプション
会場　迎賓館赤坂離宮の見学に参りました。

迎賓館赤坂離宮は、
鹿鳴館などを設計した建築家ジョサイア・コンドルの
弟子にあたる宮廷建築家片山東熊の設計により
元紀州藩の屋敷跡に東宮御所として1909年に建設されました。

イギリスのバッキンガム宮殿や
フランスのヴェルサイユ宮殿が参考にされ、
ウィーンのホーフブルク宮殿（新宮殿）との類似性も見られます。

とても格式高く、優雅で世界の子ども代表を国賓としておもてなしする最高の場所です。

朝日の間で世界100か国の子ども代表が世界平和を実現する為に集結する
2025年の「子ども世界平和サミット」がとっても楽しみです。

※朝日の間
天井に描かれた「朝日を背にして女神が香車（チャリオット）を走らせている姿」の絵に由来している。
天井画は長径8.26m, 短径5.15mの大きな楕円形。
室内は古典主義様式であり、壁には京都西陣の
金華山織の美術織物が張られている。
広さは約200平米ある。
国・公賓用のサロンとして使われ、
ここで表敬訪問や首脳会談などの行事が行われている。