ベネッセ設立者が私財を投じた「ベネッセアート直島」
皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。
瀬戸内海の島に世界中の子ども達が
集える場所を作りたいとベネッセ設立者 福武哲彦氏が私財を投じた
ベネッセアート直島は来年で三十年です。
「よく生きる」のメッセージが
詰まっているアートの島です。
世界的建築家 安藤忠雄氏初の美術館
地中美術館は100年後も世界中の人々が
大きな閃きを得る貴重な場所になりました。
アメリカ人の光の作家ジェームス・タレル氏の「オープン・フィールド」は、
15年間ずっと私の心に残っていました。
久しぶりにこの作品を体感し、
「自分の中の限界」を突破する儀式を終えました。
もうこれ以上は絶対ムリ!進めない!と
思っているのは、ただの錯覚で、限界ではない。
その先にはもっとワクワクする世界がある。
「今を限界と思うな。前進あるのみ」と私に体験させてくれた作品があります。
バンジージャンプより安全で、
それ以上に衝撃的な体験ができるので、
子ども達にも是非体験して頂きたいです。
世界初、
滞在型美術館のベネッセミュージアムや
瀬戸内海の島島と朝陽と夕陽に浸かれる
360度の視界のオーバルなどもすべて
安藤忠雄氏の設計で、安藤ファンには至高の場所です。