前編 I love富士山♡
みなさま、こんにちは。ピンク社長こと多田多延子です。
JNB新事業創出全国フォーラムにて山梨に参りました。
山梨から拝する富士山は初めてなので、富士山ファンの私は、
富士山の美しいお姿を拝することが出来ると想うと、
前日からトキメキが止まりませんでした。(笑)
飛行機や新幹線から富士山が拝見できる時は、おもわず瞬きを忘れるほどです。
こちらは山梨にある富士山世界遺産センターの和紙で作られた富士山です。
大好きな富士山の前のフォトはかなりテンションが上がりました!
時間と共にさまざまな富士山を楽しめます。
富士山世界遺産センターは富士山の歴史や起源を学べる貴重な場所です。
実は私は初めて富士山を拝した時から、「ピンクの富士山」をコレクションしています(笑)。
毎日拝する度にワクワクするハッピーアイテムの一つです!
今回、山梨 富士山世界遺産センターでの収穫は3つです。
ドアストッパーのようですが、富士山を足元に置くのは申し訳ないので卓上に飾っています。
こちらは、マグカップのふたについた富士山です。毎日、コーヒータイムに活躍しています。
富士山満載のポーチもテンション上がります!
こちらが表
裏にも富士山です!
優美で壮大な美しい富士山は日本の美しさを象徴しているとおもいます。
コノハナノサクヤビメは、富士山を神体山としている富士山本宮浅間大社
(静岡県富士宮市)と、配下の日本国内約1300社の浅間神社に祀られています。
コノハナノサクヤビメは、火中出産の説話から火の神とされ、
各地の山を統括する神である父のオオヤマツミから、
火山である日本一の秀峰「富士山」を譲られました。
祀られるようになり富士山に鎮座して東日本一帯を守護されることになりました。
ただし、浅間神社の総本山である富士山本宮浅間大社の社伝では、
コノハナノサクヤビメは水の神であり、噴火を鎮めるために
富士山に祀られたといわれています。
また、この説話から妻の守護神、安産の神、子育ての神とされており、
コノハナノサクヤビメにちなんで桜の木をご神木とされています。
コノハナノサクヤビメは木の花(桜の花とされる)が咲くように美しい女性の意味です。
続編では、神話の日向に降臨した天照大神の孫・ニニギノミコトと、
コノハナノサクヤビメの出会いについてもご紹介致します。