元世界銀行総裁から「世界益」を考える視点を学びました
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。
先日、2012年まで第11代世界銀行総裁の
ロバート・ブルース・ゼーリック氏のお話を拝聴する機会に恵まれました。
※世界銀行とは、各国の中央政府または同政府から債務保証を受けた
機関に対し融資を行う国際機関です。
ロバート・ブルース・ゼーリック氏は、アメリカ合衆国の銀行家で
第11代世界銀行総裁、アメリカ合衆国国務副長官、アメリカ合衆国通商代表を
歴任し、民間企業ではゴールドマン・サックス証券の国際戦略部の
マネージング・ディレクター兼代表を務められた方です。
ロバート・ブルース・ゼーリック氏のお話の中で最も感銘を受けたのは、
「世界益」という言葉です。
さすが、世界銀行総裁の視点だと衝撃を受けました。
目の前の扉が大きく開く音が聞こえました。
木を見ず、森を見よ。
鳥の目から見る。
高い視野からの戦略が重要な事を学んだ意義深い学びの時間でした。