私が３６５日ピンクを着続ける理由

2015.04.14

みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。

３６５日ピンクのお洋服を
身につけるようになって７年です。

毎日ピンクですので、クローゼットも
全てピンクです。

「毎日着てて、飽きませんか」と
ご質問されることもあります。

答えは、まったく飽きることはありません。(笑)

私の敬愛するマザーテレサの名言に

世界平和の為に出来ることは何ですかの問いに

「家に帰って家族を愛してください。
身近な人をしあわせにしてください」とございます。

本当に小さなことですが、
「幸せな人の結晶体が
世界平和実現の最短路
お逢いするすべての方が
しあわせになっていただきたい」

そんな願いを込めてピンクを身につけています

ピンクを身につけるきっかけとなったのは
中学生の時に渡米した時に学んだ
色彩療法です。

ピンクは、
き内分泌腺のアドレナリンの
分泌を促進させるため、
心や体の筋肉をリラックスさせる働があります。

また、内分泌系に働きかけ
女性ホルモンの分泌を促進します。
このため、若返りの色ともいわれ、
特に高齢者には有効です。
幸せでリラックスした気分を促してくれる色です。

医学的にいうと、ピンクには女性ホルモン分泌を
促進する働きがあり、脳を活性化させて
痴呆防止にも効果があるといわれています。

　老人ホームのインテリアにピンクを取り入れたところ、
５９人の入居者のうち１５人が
明らかに好転という報告もございます。

「ベイカー・ミラー・ピンク」はご存知ですか
１９８０年、アメリカの刑務所で行われた実験で、
ベイカー・ミラー・ピンクと呼ばれる色を大量に使うと、
情緒不安定な人や凶暴性のある人を
実際に沈静させる効果があることが発見されました。

ピンクにはそんな力がございます。

お母様の胎内はピンクです。
胎児の時、お母様の愛に包まれ
しあわせだった時、ピンクに包まれていました。

その為、ピンクを認識するとしあわせホルモンが
分泌されるとの医学的報告もございます。

だから、わたくしは毎日ピンクを着続けて
世界平和を祈っています。

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