アカデミー賞受賞「それでも夜は明ける」のタイトルが私の心に響いた理由

みなさま、こんにちは。

ピンク社長こと多田たえこです。

第86回米アカデミー賞の授賞式が2日、

ロサンゼルスで開催されましたね。

作品賞は「それでも夜は明ける」

日本公開3月7日)が受賞。

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黒人監督作による作品賞獲得は、

王冠1アカデミー賞の歴史で初めてだそうです。

スティーブ・マックイーン監督による同作品は、

約12年にわたって奴隷としての人生を

強要された実在の黒人男性ソロモン・ノーサップ氏が題材。

マックイーン監督は檀上で

「誰もがただ生存するだけでなく、きる価値がある。


これが、ソロモン・ノーサップが残した最も重要な遺産だ」

のスピーチは心を揺さぶられました。

「それでも夜は明ける」のタイトルを聴いたときに


すぐに連想したのが、シェイクスピアの

「明けない夜はない」です。

どんなに暗闇が長く、辛くても、

あきらめずにやり続けよ。

必ず、夜は明けるキラキラ

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この名言は、いつも私を励ましてくれました。

最初に励まされたのは、中学2年生の

アトピー性皮膚炎を原因療法で治療していた時期です。

その後、起業してからいつも私の支えとなってくれたこの言葉です。

昨年末までも、太陽光発電事業で辛い暗闇の時期があり

「本当に夜は明けるのだろうか汗

と自問自答する事は何度もありました。

それでも、「明けない夜はないビックリマーク必ず夜は明けるビックリマーク」と

自らを励まし続けました。

この度のアカデミー賞作品賞受賞の

「それでも夜は明ける」とすぐにリンクして

忘れられないタイトルの映画となりました。

助演女優賞を獲得したルピタ・ニョンゴも

「どんな所に生まれようともは必ずビックリマーク」と


最高のスピーチと最高の笑顔を披露してくれました。

日本での公開は3月7日からです。楽しみです音譜

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