私の心を強くしてくれたヘレン・ケラーの名言

みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。

子供のころから母がいつも
就寝前に本を読んでくれたおかげで
読書が大好きです。

特に、偉人伝が大好きで
小学校の時は毎日図書館で
本を借りて読んでいました。

その中でも、ヘレン・ケラーは大好きで
彼女の強さ、やさしさに感銘を受けました。

ヘレン・ケラーは
「本当に強いからこんなに他人に優しくなれるんだ」
という事を学びました。

今でもその名言を拝する度に
衝撃的な出会いがよみがえります。

ゴールデンウィークで、
大好きな読書の時間に恵まれました。
素敵なヘレン・ケラーの名言をご紹介致します。

奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝 (新潮文庫)/新潮社

ヘレン・ケラーは、
2歳のときに高熱にかかり、
一命はとりとめたものの、
聴力、視力、言葉を失い、話すこともできなくなります。

家庭教師として派遣されたアン・サリバン先生は、
幼少の頃に弱視だった自分の経験を生かして
ヘレン・ケラーにしつけ、指文字、言葉を教え、
ついにヘレン・ケラーは話せるようになるのです。
ヘレン・ケラーは、日本を含め、世界各地を歴訪し、
身体障害者の教育・福祉に尽くしました。

もしも、この世が喜びばかりなら、
人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

ヘレン・ケラー

  

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