私の人生を変えたピンクとの出逢い

皆様、おはようございます。
太陽光のピンク社長です。

わたしの人生を変えた夏休みの体験パート5です。

改めて、振り返ると夏休みにいろんな体験をしているんだなと感じています。

私は毎日ピンクの洋服を着続けて13年以上に
になりますが、そのきっかけとなったのも夏休みでした。

13歳の夏休み、アメリカに滞在していた時
ピンクの洋服を着ていた私に、
満面の笑みで「Taeko is in the Pink!」と話しかけられました。

初めて聞く表現でとっさに「どういう表現なの?」と質問すると
in the pinkは「とても元気で、絶好調で」という意味だよと教えて頂きました。

念のため辞書で調べると、その表現は辞書にも載っていました。

伝えた人も受け止めた人も両方を笑顔に
した「in the pink」に魅せられた私は、
色で健康状態を表すことに興味を持ちました。

そして、当時日本ではほとんど
知られていなかった色彩療法を学び始めました。

色彩療法(カラーセラピー)は、
色が持つパワーを利用して、心や体を元気づけ、
正常に戻し、元来持ち合わせている免疫力や
治癒力を高めて健康に役立てる癒しの一つです。

色彩が、人の心と体に強く働きかける特性を利用したもので、こうした色彩を使った
治療は、古代のエジプトやギリシャで既に行なわれていたともいわれています。

そもそも、色とは太陽の光のことです。

太陽の光は無色に見えますが、いろいろな色の光をもっていて、
屈折によって7種類の光に分散します。

そして、光は電磁波の一種で、固有の振動数(周波数)をもっています。
それぞれ固有の振動数をもっていて、その振動が色として目に見えるというわけです。

元来、人の体は複数の元素から成り立っており、
それらは、常に固有の振動数で振動しています。

人もまた、さまざまな振動(色)からできているのです。

人(心と体)と太陽の光(色彩)は、それぞれの振動によって影響しあっているのです。

色彩療法は、日本ではまだ一般的にはなっていませんが、アメリカでは
医療現場でも大いに活用されています。

病気の種類によって色を使い分け、免疫力の増加や炎症・痛みなどの沈静化に
効果をあげているといわれています。

色は私たちの生活の、すべての場面で深い意味を持ち、私たちが想像するより
はるかに大きい影響力を及ぼします。

色を賢く取り入れて活用すれば、
色のもたらす効用は計り知れないものになります。

ピンクは、内分泌腺のアドレナリンの分泌を促進させるため、
心や体の筋肉をリラックスさせる効果があります。

私は色の力を活用して「お逢いする方にしあわせになって頂きたい」
との想いから、ピンクのお洋服を着るようなりました。

ピースピースプロジェクトの世界最大の折り鶴でギネス記録に挑戦した日から、
毎日ピンクのお洋服を着ています。

ある日、女性から笑顔で「ピンク社長」と呼ばれました。

はじめはとても恥ずかしかったのですが、皆様が満面の笑顔で呼ばれるので
愛称として受け入れさせて頂き、ピンク社長は特許庁にて商標登録致しました。

そして、ピンクと共に平和を育てる子ども達を
育てる活動をライフワークとしています。

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