東大名誉教授河口洋一郎先生のNFTアート展
皆様、おはようございます。
太陽光のピンク社長です。
先駆的な展示の数々は常に国際的注目の的となる東京大学名誉教授の
河口洋一郎氏のNFTアートの個展のお祝いに伺いました。
「宇宙生命体の体内に入り込む」感覚を
超高精細CG映像や3D画像の作品で体感できる展覧会です。
いよいよ30年の長い眠りから目覚めて公開されています。
河口先生の一貫したテーマは、「自己増殖するグロース・モデル」。
グロースとは文字通り「成長」であり、
作品そのものが細胞を増殖させながら成長してゆく様をCG映像から
体感することが出来る異次元の展覧会です。
是非、ご来場ください。
Please join us to the Yoichiro kawaguchi
NFT Art Solo Exhibition‼️
◽SHINWA Prive(銀座7-4-12 銀座メディカルビル 1F)
◽8/1~8/12 2022
※河口洋一郎先生は、2013年芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章受賞。
1952年鹿児島県種子島生まれ。
九州大学芸術工学部映像設計学科在学中の1975年にCTRグラフィック
ディスプレイによる造形実験を開始、初のCG作品『Pollen』を完成。
1976年よりグロース・モデルの本格的研究に着手、初の作品『Shell』を制作。
1982年世界最高峰のCG国際学会SIGGRAPH ‘82
(USA)にて造形論文『The Growth Model』を発表。
1984年EUROGRAPHICS ‘84(デンマーク)において最優秀芸術家賞受賞。
1986年第42回ヴェネツィア・ビエンナーレ
招待出品。1995年第46回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表作家。