明けない夜はない
おはようございます、太陽光のピンク社長です。
明けない夜はない
ワールドカップ決勝のアルゼンチン戦を見て、心に浮かんだ言葉は、シェイクスピアの
『マクベス』第4幕第3場・ラストのマルカムの台詞「明けない夜はない。」
私の人生の指針としている言葉です。
18歳で自分の郵便局の貯金で起業してから、
辛い時や苦しい時の救世主は、「明けない夜はない」と暗闇の中から昇る朝陽です。
明けない夜はないの意味とは、
人生においてずっと悪い事ばかりが続くわけではない。
朝は必ず夜になり、夜は必ず朝を迎えるという自然の摂理です。
この自然の摂理を知ったから、いままで生きてこられました。
でも、人生の日の出の時間は誰も分かりません。
必ず太陽が昇る事を信じて、努力を続け、待ち続ける事が
出来た人だけが最高の瞬間の朝陽を拝する事が出来るのです。
アルゼンチンの皆様、本当におめでとうこざいます。
どれだけの涙と汗と勇気が積み重なった事でしょう。
きっと日本サッカー界にもこんな日がやってくることを信じています。