心が震えたウサイン・ボルト氏の名言
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。
最近、最も心が震えた言葉
それは、ウサイン・ボルト氏の名言です。
国の為に勝ち続けなければならない。
そして、この言葉を続けました。
「伝説」になりたい。
そして伝説になるため、勝たなければならない。
アスリートは、誰だって勝ちたい、勝ち続けたいと願い
必死で努力を続けています。
しかし、誰かの為に勝ち続けたいと思う
利他の心が100分の1秒の差の優勝を
引き寄せたのではないかと感じました。
その誰かが、祖国の子供たちの未来への応援ですから
ウサイン・ボルト氏は世界最速のアスリートなのだと
確信しました。
ウサイン・ボルト基金
http://usainbolt.com/foundation/
「このプロジェクトは、私のスピードと卓越したものに対する情熱と、
子供や若者たちを支援したいという思いを同時に
実現してくれるものでとてもワクワクしている。
オークションの売り上げは、子どもや若者たちの教育と
スポーツへの参加に直接役立てられるが、
人生のスタート台に立つ彼らを支援することができて、
とても嬉しく思う」
ウサイン・ボルト氏は現在までに6億5千円以上の寄付を実施。
今回の世界陸上を振り返ってみます。
2015年、ボルトは左脚の故障に悩まされ、
いくつかの主要レース出場を見送りながら、
2015年8月、世界陸上北京大会を迎えました。
最初の出場種目となった男子100メートルにおいては、
シーズン好調でこの大会最大のライバルである
ジャスティン・ガトリンが、予選9秒83、
準決勝9秒77と好調な仕上がりを見せていました。
一方ボルトは、準決勝ではスタート直後に体勢を崩し、
あわや決勝進出ならずかという場面もありました。
この準決勝では、中盤から持ち前の脅威的な
加速を発揮し、9秒96で決勝進出を果たしました。
そして迎えた8月23日男子100メートル決勝は、
中盤からボルトとガトリンの二人が抜き出る
一騎打ちのレースとなりました。
ゴール直前、ボルトは僅差でガトリンをかわし、
9秒79(向かい風0.5m)で優勝。
対するガトリンは9秒80と、
二人の差はわずか100分の1秒差.。
世界選手権男子100メートルにおいて2大会連続金
メダルを獲得したボルトは、世界選手権史上最多となる
通算9個目の金メダルを獲得したことで、
カール・ルイス、マイケル・ジョンソンらの持つ記録を抜きました。
続く8月27日男子200メートル決勝においても、
ボルトとガトリンは再び相まみえました。
スタート直後から二入が飛び出るレース展開となり
コーナーを抜けて直線に出たときにはすでに、
ボルトは独走状態で、余裕のある走りを見せながら
19秒55(向かい風-0.1m)で優勝し、世界選手権
通算獲得メダル数の記録を10個に延ばしました。
8月29日、男子4×100メートルリレー決勝で、
ボルトはジャマイカチーム第四走者として出場
ジャマイカチームは圧倒的な強さを見せ、
37秒36で優勝。
世界陸上北京大会を終えたとき、
ボルトの世界選手権通算獲得メダル数は11個となり、
至上初となる2大会連続三冠を達成しました。
「国の為に、子供たちの為に
勝ち続けなければならない」と断言する
ボルト氏の発言は、多くの人々を励ますだけでなく
トップアスリートとしての素晴らしいロールモデルと
なりました。
最後に、ボルト氏の名言をご紹介致します。
” Easy is not a option.. No days off.. Never Quit..
Be Fearless.. Talent you have Naturally..
Skill is only developed by hours and hours of Work.”
「簡単は選べない、、。 サボらない、、。
決して辞めない、、。恐れない、、。
あなたが生まれながらに持つ才能、
能力は練習の積み重ねでしか開花しない。」
練習は質より量より、、「継続」です。
自分の限界を突破するための唯一の道、それは継続です。
人生には多くの試練がある。
ケガをしたり他人に批判されたり。
でも目標に向けて一生懸命頑張れば
必ず目標は達成できる。
僕も自分自身を限界まで鼓舞して、それが
報われてきたんだ。
ボルト氏の益々の活躍をお祈りしています。
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