徳川家19代から学ぶ「なぜ、徳川家康公は戦のない世を実現できたのか?」

みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。

徳川家19代
徳川家広さんのお話を
お聴きする機会に恵まれました。

初代の徳川家康公は歴史の教科書でしか
お目にかかったことがありませんが、
やはり、遺伝子を継承されていると感じました。

家康公がとても身近に感じられて
改めて「家康公の名言」から多くを学びました。

徳川家康公は織田信長公と同盟し、
豊臣秀吉公と対立・臣従した後、
日本全国を支配する体制を確立して、
15世紀後半に起こった応仁の乱から
100年以上続いた戦乱の時代
（戦国時代、安土桃山時代）に終止符を打ちました。

家康公がその礎を築いた江戸幕府を中心とする
統治体制は、後に幕藩体制と称され、
17世紀初めから19世紀後半に至るまで
264年間続く江戸時代を画したことは
皆様ご存知の通りです。

参勤交代や武家諸法度など
さまざまな法整備により
「戦のない時代」を築いた
徳川家康公の本心が名言より学ぶ事が出来ます。
一句一句が、心にズッシリと響く名言です。

「己を責めても人を責めるな。」

「人間はの、最も多くの人間を喜ばせたものが
最も大きく栄えるものじゃ」

「いさめてくれる部下は、
一番槍をする勇士より値打ちがある。」

「滅びる原因は自らの内にある」

「堪忍は無事長久の基。
　怒りは敵と思え。」

「重荷が人をつくるのじゃぞ。
身軽足軽では人は出来ぬ。」

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2012.07.23

2015.05.15

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