広島風お好み焼きの「本当のルーツ」ご存知ですか?
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
広島名物として有名な お好み焼き
「本当のルーツ」をご存知ですか
ご紹介すると、「初めて知った」といわれることが多く
たくさんの方に知って戴きたいと想い、
この度「キセキのヒロシマ 朝陽に映えて」でもご紹介しています。
戦争で、ほとんどの男手のなかった広島では
お母さんたちが子供たちを育てるために
安い材料で栄養のある物をとの想いから
自宅の土間を改装して「一銭洋食」を始めました。
まさに、母の愛から生まれたのが
「広島風お好み焼き」のルーツです。
広島では、「広島風」とは言わず、
お好み焼きと呼んでいます
いまでも、広島ではソウルフードとして愛されています。
いつも伺っている、広島のお好み焼き「たけや」でも置いてくださっています。
広島のお好み焼きを召し上がられる時
広島の復興を支えた「女性たち」を思い出して頂けたら嬉しいです。
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