広島お好み焼きに欠かせないオタフクソースの誕生秘話
みなさま、こんにちは。
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと多田たえこです。
広島に帰ると必ず食べたくなる
来週から東京-シンガポール-東京と
出張が続くので、
今週は週に三回も頂きました
広島のお好み焼きのルーツは、
67年前の原爆投下後
未亡人となったお母様たちが、
家計を支えるために
自宅の土間で一銭洋食として、
作り始めたのが始まりです。
わたくしは、広島お好み焼きを
母の愛から生まれた
「マザーズラブフード」と命名しています
広島のお好み焼きやさんの名前に
麗ちゃんとかみっちゃんという
●●ちゃんという名前が多いのも
お母様ご自身の名前や
お子様のお名前を
付けたものが多いのもそのためです
もともとお酢メーカーさんだった
お多福ソースは、
ソースメーカーとしては
後発だったために
戦後屋台のお好み屋さんを
一件一件回り
現場の声を形にして
オタフクソースを作られました
災い転じて福となす
もし、最初から
ソースメーカーとして成功していたら
絶対に今の様な
大ヒット商品にはなっていませんでした。
広島お好み焼きの味のルーツともなった
お多福ソースの佐々木社長です。
いまなお一日5000食の試食を
全国で続けられ
広島お好み焼きの普及に
努めていらっしゃるいます。
益々のご活躍お祈りしています
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