坂本龍馬の決意の一歩@高知県ゆすはら町脱藩への道
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
高知県ゆすはら町は、
坂本龍馬 脱藩への道として有名です。
当時、徳川家康の命を受けて
土佐を統治した山内一豊は
士農工商という仕組みとは別に、
土佐だけで適応した身分制度として
武士の中に上士と下士という位を置いていました。
下士は、上士に対して
意見を述べることも許されず
下駄を履く事(草履かはだし)や
傘をさす事も禁じられていました。
龍馬の名言として有名な
「人の世に道は一つということはない。
道は百も千も万もある」
は、どこかに希望がもてる道がきっとあるはず
当時、大罪でもあった脱藩を決意したのでしょう。
龍馬脱藩の道に参りました時に
当時の龍馬の想いに同化出来たような感じでした。
この龍馬の一歩から、日本が動き始めます。
龍馬の決意を感じた素敵な場所でした。
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