ミラノを代表する華麗なる貴族コレクション@ポルディ・ペッツォーリ美術館

みなさま、こんにちは。

ピンク社長こと多田たえこです。

今、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて

ミラノを代表するポルディ・ペッツォーリ美術館

約6,000点以上のコレクションのなかから

ほとんどが日本初公開えりすぐった

約80点の展覧会が開催されています。

ルネサンスから19世紀に至る

ヨーロッパ美術の系譜をたどりながら、

華麗なる貴族文化を堪能出来る

お薦めの展覧会ですキラキラ
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ポルディ・ペッツォーリ美術館は、

スカラ座やドゥオーモにすぐ近い

ミラノの中心地にあり、

ヨーロッパで最も優雅な邸宅美術館と言われています。

ミラノ有数の貴族

ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリ

1822年7月27日にミラノに生まれ、

祖父からパルマのポルディ家の、

祖母からはベルガモの貴族ペッツォーリ家の

莫大な遺産を相続し、先祖代々の素晴らしい財産を受け継ぎました。

17世紀に建てられたミラノの邸宅は、

当時からミラノで最も美しい館として

ガイドブックにかかれるほどでした。

24歳で遺産を相続したジャン・ジャコモは

この恵まれた環境の中で育まれた審美眼によって

自らも蒐集を始め、武具から、

宝石やタペストリーまでコレクションを拡大していきました。

さらに1850年代からは絵画の蒐集も始め、

ルネサンスから近代まで300点以上の

絵画コレクションを誇るまでとなりました。

彼の遺言には

「全ての美術コレクションは永久公開されるものとする」

とあり、彼の死の2年後、1881年4月25日に

美術館として公開されることとなりました。

第二次世界大戦下、爆撃による被害を受けながらも

美術館は常に彼の嗜好を踏まえながら再建され、

複数の個人・団体からの寄贈で

そのコレクションは発展し続けています。

ポルディ・ペッツォーリ家の美意識の系譜は、

今なおミラノの人々によって受け継がれているのです。

貴族の美意識あふれる展覧会です。

宝石赤開催場所 Bunkamuraザ・ミュージアム
宝石赤開催期間 2014/4/4(金)-5/25(日)会期中無休
宝石赤開館時間10:00-19:00(入館は18:30まで)
       毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

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