ミャンマーのパコダへ参拝致しました
みなさま、こんにちは。
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと多田たえこです。
パゴダ (pagoda) とは
仏塔(ストゥーパ)を意味する英語です。
日本では、ミャンマー様式の
仏塔のことを意味します。
輪廻を信じているミャンマーでは
お昼から
女性も熱心に御参りされています。
日本の仏塔と同様、
仏舎利(釈迦仏の遺骨等)または
法舎利(仏舎利の代用としての経文)を
安置するための施設です。
「パゴダ」はミャンマー語ではなく、
ミャンマー語では
「尊敬されるべきもの」を意味し
「ゼーディー」又は「プドゥー」と呼ばれています。
ミャンマーの人々にとって、
パゴダはお釈迦様がいなくなって以来、
お釈迦様に代わるものであり、
「釈迦の住む家」であるとされています。
パゴダを建てることは、
ミャンマーでは
「人生最大の功徳」とされ、
そうすることにより
幸福な輪廻転生が
得られると考えられています。
いろんな場所にミニパゴダが
建設されています。
「お釈迦様の住む家」である
パゴダに入るときは
履物を脱ぐことが求められ、
靴や靴下(ストッキングを含む)を
履いて入ることはできません。
わたくしも、生年月日で決まる
守り神様に御参りし致しました。
世界平和の願いを込めて、
お祈りいたしました。
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