なぜ、太陽光発電は税法上初めての「一括償却」が適応されたのか?
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
2012年、日本政府は
再生エネルギー普及の為に、
「グリーン投資減税」適用による
税制優遇で、100%特別償却
(2015年3月31日まで)が可能。
※詳しくは、資源エネルギー庁のホームページをご覧ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/greensite/green/
も適応となりました。
この税制優遇は、日本の税法が制定されて以来
初めてのことだそうです。
江戸幕府が終わり、明治政府になってから
原則としてお金で納付する制度に変わりました。(地租改正)
ちなみに、当時の所得税は
年間所得金額300円以上の人のみを対象としており、
納税者は当時の人口の0.3%しかいなかったため
「名誉税」と呼ばれていたそうです。
明治以来、最高に優遇されて30%償却です。
つまり、有史上、例をみない
特別優遇税制がこの 「グリーン投資減税」なのです。
税理士さん達は、スゴイと絶賛されています。
これは、日本国が現在2010年時に1%だった
再生可能エネルギーの割合を
2030年までに30%にすると決断し、
それを実現するために実施した特別優遇です。
通常ですと太陽光発電設備の減価償却は17年。
2015年3月末ですと1年で一括償却。
この差は大きいですよ
日本政府の本気度が感じられる制度です。
是非、ご活用ください。
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