なぜ、「他人を恨まば、穴二つ」は本当なのか?

みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。

「他人を恨まば穴二つ」というフレーズをご存知ですか

先人たちの言葉には、多くの真実を学ぶ事が出来ます。

脳科学では、
脳は主語を認識しないと言われてます。

主語がないという事は、
誰に対して発する言葉も全て
常に自分を主語として認識しているという事です。

つまり、
相手を恨めば恨むほどに、
その想いを発した本人を恨んでしまうという
恐ろしい負の連鎖が増幅していきます

ネガティブな言葉や不平、不満を
口にしそうなときは、
脳は主語を認識しない事を
思い出してください。

自分が主語ならどのように伝えたらよいかを
考えて言葉を選ぶ事をお薦めいたします。

相手の良いところを褒めれば褒めるほど
美しくなるという言葉も同じ道理です。

「いつも、素敵ですね」
「ご成功をお祈りしています」
の言葉もすべて主語は私と脳は認識しています。

私は、いつも美しい
私は、成功を祈っています
となります。

相手のしあわせを願う言葉を
習慣化することにより
自らも益々輝いていくのです。

◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆

2016.01.30

2016.01.07

2016.01.29

2012.02.26

2015.12.26

2016.01.28

関連記事