「H3」の3号機が、 鹿児島県の種子島宇宙センターから見事に打ち上げられました！

おはようございます、ピンク社長です。

昨日、2024年7月1日17時17分、
日本の誇る新たな主力ロケット「H3」の3号機が、
鹿児島県の種子島宇宙センターから見事に打ち上げられました！

この成功は、本当に心から嬉しいニュースです。

前日には、種子島宇宙センターにお伺いし、
ロケット発射視察場で皆様の熱い想いを直接お聞きすることができました。

その熱意がこの成功に結びついたのだと思います。

搭載された地球観測衛星「だいち4号」も
予定通りの軌道に無事投入され、
日本の宇宙開発にとって大きな一歩を刻みました。

「だいち4号」は、JAXAと三菱電機が
約320億円をかけて開発した最新の地球観測衛星で、
夜間や悪天候でも高解像度の観測が可能です。

これにより、災害時の迅速な
被害状況把握に大いに役立ちます。

さらに、「H3」ロケットは、
将来の月や火星の探査計画にも重要な役割を果たす予定です。

来年度には月の南極に着陸する探査機の打ち上げ、
再来年度には火星の衛星からサンプルを
持ち帰る探査機の打ち上げが計画されています。

また、アメリカが進める国際的な
月探査プロジェクト「アルテミス計画」にも貢献する予定です。

この成功は、10年以上にわたる努力の結晶です。
これからも日本の宇宙開発を応援していただければ幸いです。

皆さんのご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。
日本の宇宙開発の未来に向けて、共に歩んでいきましょう！