「ある奴隷少女に起こった出来事」が本当に伝えたかった事とは?

みなさま、こんにちは。

ピンク社長こと多田たえこです。

わたくしは、今年128年を迎える

広島女学院で学びました。
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本日は、毎年卒業生が開催している

ホームカミングデーでベストセラーとなった

「ある奴隷少女に起こった出来事」

翻訳・出版をされた卒業生の

堀越ゆきさんを講師としてお招きしました。

150年前に米国で出版された

奴隷少女の自伝で、

いったん忘れられていましたが、近年に至り復活しました。

朝日新聞アエラ6月3日(月)号には

『ふだん「訳者あとがき」の類は

読み飛ばしてしまうことが多いのだが、

本書のそれは秀逸。 

訳者の深い共感が、この古典的名作に

現代的な意味を付加したことに敬服する。』と評されています。

また週間文春でも取り上げられている注目作品です。

この本は、堀越さんが見つけ、そして翻訳されその後出版されました。

当時、奴隷は法律で読み書きを学ぶことを禁じられていました。

そのような中でどのようにして、
彼女は自由を手に入れたのかビックリマーク

堀越さんが引用された聖書をご紹介いたしましす。

「なぜなら、患難は忍耐を生み出し、
忍耐は練達を生み出し、
練達は希望を生み出すことを
知っているからである。
そして希望は、
失望に終わることはない。

広島女学院は1886年(明治19年)に創立され

校母ゲーンス先生は日頃生徒たちに

「チェストアップ」と声をかけ、うつむき加減に生きている

日本の女性に胸を上げ顔を上げて

一人の人格を与えられた女性として

あなたに与えられた使命を果たすべく、

自信をもって歩むように

語っておられたと聞いています。 

どんな時代、環境にあっても

自らたち向かっていく勇気

それが、広島女学院スピリッツだと実感した一日でした。

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