【京都】創業300年老舗料亭ちもとで夏の風物詩 川床を満喫いたしました

みなさま、こんにちは。

ピンク社長こと多田多延子です。

川床のおこりは、戦国の世が終わり、

豊臣秀吉公によって天下統一がなされた頃、

三条や五条橋の架け替えなどを経て、

鴨川の河原に見世物や茶屋を開いたことにはじまると言われています。

豊臣秀吉公も涼を求めて楽しまれたとか。

京都の夏の風物詩ですね。

夏の京都は、本当に暑いです(笑)

でも川床でのお食事は、すぐ下の川から涼しい風が時折吹いて

結構快適なんです。

カップルが上手に距離を空けて涼まれてますね。

パリのセーヌ川の川辺も同じように等間隔に距離をおかれていました(笑)

創業300年 老舗料亭ちもとに伺いました。

ちまきの中は、あなごのお寿司です。

さすがちもとさん! とっても美味しいです。

はもととり貝も美味しい季節ですね。

そして,鮎!

19時半位になると急に真っ暗になり、灯りがつきはじめます。

とっても風情がありますね。

夏の京都の楽しみ方です。

関連記事