Jリーグ初代チェアマン川淵三郎氏から勇気をいただきました

おはようございます、ピンク社長です。

挑戦者として数々の歴史的実績を築いてこられた日本のサッカー界、
バスケットボール界の改革者である川淵 三郎氏にお会いする機会がありました。

この出会いは、私にとって非常に大きな意味を持つものでした。

来年2025年には、2020年から始めた
「子ども世界平和サミット」が、新たな挑戦をします。
「子ども世界平和フェスティバル」として地球規模で開催致します。

この挑戦に向けて準備を進める中、
川淵氏からの励ましの言葉は、私にとって大きな力となりました。

「時期尚早と言う人間は100年経っても時期尚早と言う。
前例がないと言う人間は200年経っても前例がないと言う。」

来年は広島・長崎の被爆80年の節目の年です。

74年前、世界的建築家である丹下健三氏が
平和の工場として創り上げた場所で、世界中の子どもたちが集まり、
平和への思いを共有し、世界平和宣言を行います。

川淵三郎氏とのご縁は、私にとって人生最大の挑戦に対する
恐れを乗り越える大きなエールとなりました。

この挑戦に向けて、ますます力を尽くしてまいります。

川淵三郎氏は、1936年12月3日生まれ、大阪府高石市出身。
元サッカー選手であり、元日本代表監督。
Jリーグ初代チェアマン、第十代日本サッカー協会会長を歴任され、
日本サッカー殿堂入りし、秋の叙勲で旭日重光章を受章された偉大な方です。

これからも皆さんと共に、世界平和の実現に向けて歩んでいきたいと思います。
引き続きご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

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