年末詣で感謝のお参り
🌊✨ 美保神社という場所 ✨🌊
出雲の海辺に、
そっと、でも力強く在り続ける神社があります。
それが 美保神社。
30年以上、年末詣で感謝のお参りをさせて頂いています。

全国にあるえびす様の総本宮で、
「働くこと」「生きること」を見守ってきた場所です。

祀られているのは
えびす様として親しまれる 事代主神(ことしろぬしのかみ)。
日本で最初に魚釣りをした神様とも伝えられ、
海の仕事、商い、そして人生の大切な選択を静かに後押ししてくれる存在です。

『古事記』に描かれる「国譲り神話」では、
父・大国主神の想いを受け取り、未来のために大きな決断をした神様。
その物語を思いながら立つと、
自分自身の“決断”にも、そっと勇気が湧いてきます。

美保神社の本殿は、
全国でもとても珍しい 「美保造り(比翼大社造)」。
二棟が並び、寄り添うような姿は、
夫婦和合や人とのご縁を象徴しているかのようです。
またここは、音楽・歌舞音曲の神様としても信仰されていて、
海上安全を祈って奉納された太鼓や笛が並ぶ光景は圧巻。
音の持つ力、祈りの形を、肌で感じられます。

そしてもうひとつ大切なのが出雲大社との「両参り」。
親である大国主神と、子である事代主神。
両方を訪れることで、ご縁や仕事、人とのつながりがより整うと言われています。
一番感じるのはきっと、「感謝を思い出させてくれる場所」だということ。
神話の原点に触れ、働くこと、生きることを見つめ直す。
美保神社は、そんな静かな力を与えてくれる、本当に尊い場所です。


