今、日本に必要なのは「祖国を想う心」
みなさま、
こんにちは
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと
多田たえこです
66年目の
8月6日の広島です
祖母が23歳で亡くなった日です
毎年朝5時にお参りに行ってます
平和公園内には、
参列者用の椅子とテントが用意されてます
朝五時でも、
たくさんのお参りの方が来られてます
この風景は、
物心ついたときから
全く変わっていません
只、この66年間で
日本の国には
大きな変化がありました
戦後の高度経済成長
バブル崩壊
失われた20年
アジア諸国の台頭
2050年には、
日本のGDPは、
9%から3%と予想されています
それに比べ、
アジア諸国のGDPは、
52%を超えるとも言われています
66年前に、
だれが予想できたでしょうか
こんなはずではないと
多くの人が
焦燥感にかられています
是非
皆様にお薦めしたい
素晴らしい本がございます
- 岐路―3.11と日本の再生/島田 晴雄
- ¥1,680
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拝読していて、
島田先生の
「祖国への熱い想い」が
伝わってきて涙が出ました
日本を代表する
経済学者であり、
文化人でいらっしゃる
島田晴雄先生
今日8月6日は、
「祖国を思う心」を
もう一度確認する日であってほしいです
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