私が日本を世界一 愛する理由@呉 善花(オ・ソンファ)先生
みなさま、
こんにちは
広島をこよなく愛する
広島のピンク社長 こと
多田たえこです
日本評論家、
拓殖大学国際学部教授、言論家の
呉 善花(オ・ソンファ、1956年 – )先生に
お目にかかりました
韓国生まれの済州島出身
元韓国籍で
日本に帰化されています
済州島にいらした子供時代は、
戦前に日本生活経験のあった
お母さまからの影響もあり、
日本を話されたりする
親日家の家庭でお育ちになられます
学校教育によって
反日主義に傾倒されたそうですが
来日され、
さまざまな葛藤を経て
知日派へと移行されたそうです
たくさんの著書も
出版されていますので、
呉先生が日本を愛する理由は
- 私は、いかにして「日本信徒」となったか (WAC BUNKO)/呉善花
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をご覧くださいませ
「日本人は、
誇りと自信を持ちなさい」
と、日本の素晴らしさを
声高らかに、訴えていたく
呉 善花(オ・ソンファ先生
日本人として生まれた
誉(ほまれ)を感じさせて頂いてます
日本人が持つ
「おもいやり」精神も
この気候、風土から
大きく影響を受けているそうです
四季があり、
自然のゆたかさが
「もののあわれ」など
他国では理解されない
美意識を作り上げ
冬が来ても、
時が来れば春が来る
という季節の流れから
日本人の
「くよくよしない受身力」
が形成されました
台風や地震、津波など
「突発的な恐怖を感じる自然」から、
誰かを恨んだりするのではなく
「ゼロからやりなおそうという精神」が
育まれてきたそうです
日本の歴史を振り返りますと
1853年黒船来航の
2年後に安政大地震がおき
1万名以上の方が
お亡くなりになりました
そして、その13年後に
明治維新が起こったのです
どんなことにも
くよくよしない
前向きな辛抱強さは
このような環境から
作られたとも言われています
知れば知るほど
日本人の誉を感じる
呉 善花(オ・ソンファ先生の著書
ぜひご一読くださいませ
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