60万人からの愛の応援★本当に有難うございます
みなさま、
こんにちは
今日は、
わたくしが代表を務めます
ピースピースプロジェクト
多田多延子 として
皆様にお礼と
今後のご報告をさせて頂きます
昨年2月に発足致しました
60万人以上の皆様より
広島オリンピック招致応援の署名を
頂きました事、
いまなお、
ピースピースプロジェクトの
ホームページから
広島オリンピック招致応援の署名を
日々頂いている事も
ご報告させて頂きます
5月22日、
2020年夏季五輪の
招致検討委員会にて
広島市の松井一実市長の
公約通り招致を中止する
方針を説明し、了承されました
広島五輪構想が
核兵器廃絶と
スポーツ振興を絡めた点を
「別々のものとして対応する
必要がある」と否定
五輪と核兵器廃絶を
結び付ける理念や
実現の可能性に
否定的な見解が主な理由です
わたくしたちが、
なぜ広島オリンピック
招致を応援したのか
それは、数十年前にさかのぼります
わたくしが、13才にて
渡米しました際の出来事です
「日本のどこから来たの?」と聞かれ
「広島から来ました」と答えたところ
急に、いままで
笑顔で話していた
友人の表情が
悲しい顔に変わったのです
「大変なところから来たのね」
「かわいそうに」
アメリカ人の友達の
対応に驚きました
「なぜ、広島出身というだけで
憐れまれるのか」
わたしは、広島出身でも
とても幸せな人生を過ごしてきたのにと、
悲しい思いで
いっぱいになりました
被爆地広島という歴史は、
人類歴史上変わることはありません
負の歴史として、
決して繰り返さないという意味でも
忘れてはならない歴史です
でも、わたくしたちは
前に向かって
生きていかなくてはなりません
原爆投下直後
放射能を含んだ「黒い雨」が降りました
いまなお、広島には
「暗い、悲しい」イメージが
もたれています
残念な事ですが、これは事実です
わたくしが、13才の時から
数十年の月日が経ちました
でも、いまでも
世界からの広島のイメージは
「暗い、悲しい」被爆地広島なのです
広島に生まれ、育ち、
広島を愛するものとして
平和を感じる都市広島へ
イメージチェンジをしたいと
心から願っていました
世界最大の折り鶴への
ギネス挑戦も
「広島から世界への
新たな歴史の挑戦」でした
2010年 81.94メートルの折り鶴は
世界最大とギネス社より認定頂きました
広島の新たな歴史構築の為に
世界中の方にお越しいただける
広島オリンピックの開催で、
明るく平和を感じる都市になったことを
見て頂き、
今後広島出身者が
世界に羽ばたいた時に
「平和都市 広島出身ですか
素敵な街ですよね」
と笑顔で\
迎えて頂ける
街づくりをしていきたいと思ったからです
平和に満ち溢れた都市
平和を感じる街 広島
そんな,願いを込めて、
In The Pinkのお洋服を着ています
広島を愛する
60万名以上の皆様
本当にありがとうこざいました
わたくたちの活動は、
まだ始まったばかりです
これからも、
広島から
世界に平和のメッセージを
発信し続ける
よろしくお願い致します
代表 多田多延子
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