苦しい時が上り坂

おはようございます、ピンク社長です。

「苦しい時が上り坂」
フリードリヒ・フォン・シラー

上り坂は、疲れるし時間がかかるし苦しいことばかり。

でも1歩ずつでも進んでいけば、
気付けば随分高い場所にいて、
視界が大きく広がっているという意味です。

誰でも、辛い時、苦しい時、悲しい時があります。
それは、実は、坂を上っている時なんです。

人間性を磨く坂を。

上り坂だから、辛いんです。
苦しいんです。

辛いこと、悲しいことを体験するたびに
少しずつ坂を上って行きます。

坂を上りながら 人間性を高めているのです。

辛いこと、悲しいことを体験すれば人の心の痛みがわかります。
人に優しくできます。

苦しい時でも、歯を食いしばって登っていけば、
挑戦する心、折れない心を育てることができます。

今日も最高の1日を✨

※フリードリヒ・フォン・シラー
ゲーテと並ぶドイツの詩人、歴史学者、劇作家、思想家。
ドイツ古典主義の代表者

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