世界に挑戦する勇気を頂きました!@前世界フライ級チャンピオン 坂田健史
みなさま、こんにちは
商工会議所 青年部の例会で
前世界フライ級チャンピオン
坂田健史さんにお逢いしました
小柄だけど、筋肉はガッチリ鍛えられてました
硬派なスポーツマンって感じで素敵な方でした
元世界王者の竹原慎二さんと同じ、
府中町出身らしいです
広島にも素晴らしい選手
一杯いらっしゃるんですね
同じ広島県民として誇りに思います
坂田健史さんは、ボクシングを
一度辞めて、決死の覚悟で
高校2年生の秋に
竹原慎二さんのお父様が経営される
広島竹原ボクシングジムに入門し、
ボクシングを再開されたそうです
その後の世界への挑戦の努力は
お聞きしただけでも、「ボクシング一色」
毎日4時起きの10キロのランニングから始まり、
健康の為に夜10時就寝など
「世界に挑戦する」
覚悟と決意をされたのでしょうね
世界チャンピオンになる方の資質なのでしょうが
自己管理と継続する力の大切さを再認識致しました
1998年12月5日、3RTKO勝利でプロデビューを果たし
1999年1月18日のプロデビュー2戦目は
余命は2週間と医師から告げられていたにも関わらず
協栄ジム前会長・金平正紀が坂田選手の為に
セコンドにつかれました
坂田選手のの勝利を見届けると
前会長は入院されますが、その後
お亡くなりになります
自分を信じてくれた前会長の為にも必ず
世界チャンプになると決意が固まったそうです
わたくしもそうですが、本当にたくさんの方に支えられて
今の自分があるんだなといつも感謝しています
その方の持っている成功の大きな要素
なのかもしれませんね
記憶に新しい亀田大毅戦に敗戦後、
2011年1月13日、協栄ジムで現役引退を表明
春からは、大学で経営学を学ばれるそうです
今度は、世界に羽ばたく経営者としての
ご活躍応援してます
わたくしも、世界に挑戦中です
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