東野圭吾を超えたサスペンス?
みなさま、こんにちは
まもなく、東野圭吾の「白夜行」が
全国ロードショーですね
WOWOWでの幻夜も先週最終回が
OAされ、ますます白夜行への期待が
高まってますね
「東野作品を忠実に再現することに奮闘しました」
と語られてますので、どのような映像で
表現されるのか楽しみです
最初の出会いは、国際線でたまたま見た
「容疑者Xの献身」でした
サスペンスの奥の、温かさや思いやりを感じさせる
奥深い心理表現が好きです
昨日、オペラ歌手のお友達からお誘いいただき、
モーツアルト、プッチーニ、ベルディ等など
メジャーなオペラとは一味違う
現代オペラに行ってまいりました
まず、英語のオペラは初体験
(イタリア語とか、ドイツ語が多いです)
ヘンリー・パーセル以来最高の
イギリスの作曲家ベンジャミン・ブリテンが
12音階の主題と変奏という
手法で書き上げた、現代オペラ屈指の
名作と言われています
心霊小説という分類だと思いますが、
100年以上もの間、無数の解釈が
学者や評論家の間で行われてきた
不思議なサスペンス
ある意味、東野圭吾以上のサスペンス
と現代オペラの優雅さをを同時に
楽しみたい方にオススメです
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