予約から1年待ちの「村上開新堂」のクッキーを戴きました
皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。
予約から一年待ちのクッキーを戴きました。
真心の籠った贈り物を戴くと本当に嬉しいです。
一口でしあわせになる「村上開新堂」のクッキーは最上です。
愛情を焼き上げた、そんなクッキーです。
パッケージも、手提げ袋もピンクです。
購入するには、常連の方のご紹介が必要です。
そして、予約から1年後にやっとお求め出来ます。
こんな貴重な贈り物はめったに存在しません。
でも、そのクッキーを一口戴くと理由が分かります。
明治期創業の村上開新堂は、各国の来賓を洋菓子でもてなすため、
国からじきじきに洋菓子作りの技術習得を命じられた初代当主・村上光保氏によって創業されました。
海外の来賓客をもてなす迎賓館として建設された
「鹿鳴館」で洋菓子一切の製造をされていたのが初代当主です。
特別なお菓子のはずです。
日本政府が特別に大切なお客様をおもてなしするために
御作りになった洋菓子を戴けるだけでも高揚します。
鹿鳴館に想いを巡らしながらのティータイムは至福の時です。
以降135年の歴史において、常に「伝統の味」を守り、
新たな味へと挑戦されています。