SDGsネイティブのZ世代が参加するサミット
皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。
現在25歳~34歳をミレニアル世代と呼び、
デジタルネイティブと言われています。
そして、現在16歳から24歳を生粋のデジタルネイティブ世代と呼び
Z世代と言われています。
アメリカでは、Z世代は全人口の1/4となり、
大きな影響力を持っています。
Z世代は、
デジタル機器やインターネットが生まれた時から当たり前のように存在し
Webを日常風景の一部として感じ取り、利用している世代です。
パソコンよりもスマートフォンを日常的に使いこなし、
生活の一部となっている「スマホ世代」です。
成長期にWeb 2.0を当たり前のように享受し、情報発信力に長けているため、
数多くのインフルエンサーが登場しています。
そして、Z世代は「SDGsネイティブ」とも言われています。
学校の授業やニュースなどを通じてSDGsに慣れ親しんだZ世代は、
SDGsの達成を生きていく上で重要な選択肢と考えています。
今年2020年に開催した
第1回 外務省後援子ども世界サミットは
SDGsネイティブのZ世代が参加するサミットです。
1970年代前後の団塊ジュニアとは全く違う価値観を持った
SDGsネイティブからの提言の中に「平和を創る」アイディアが溢れています。
そして第2回 外務省後援子ども世界平和サミットが
2021年8月10日衆議院会館にて開催が決定致しました!
2025年に世界100か国、1億人のZ世代の智慧の祭典とすべく、
来年度の開催に向けて準備を進めています。
いつも応援してくださっている皆様、是非一緒にご参加くださいね。