「マザーテレサ写真展」のオープニングセレモニーに たくさんの皆様にご来場賜りありがとうございます

みなさま、こんにちは。ピンク社長こと多田多延子です。

11/28　上智大学での「マザーテレサ写真展」のオープニングセレモニーに

たくさんの皆様にご来場賜りありがとうございます。

光栄にもオープニングセレモニーでスピーチをさせて頂きました。

海外の駐日大使も多数ご参列賜りました。

マザーテレサの出生国マケドニア共和国にあるマザーテレサ記念館の館長も来日されました。

私は１０歳の時に交通事故で脳内出血となり、生死をさまよいましたが

奇跡的に２週間で後遺症なく生還いたしました。

その時に生かされている感謝を込めて社会に役だつ起業家になる事を決めました。

 

まず、初めに行動した事は小学校の図書館で偉人伝を読み、どのように社会に

貢献する事が出来るのかを学ぶ事でした。

 

その時に、マザーテレサの伝記に巡り合いました。

マザーテレサのお誕生日が私と同じ日だったことでとても親近感を感じ、

マザーテレサの名言をノートに書き写し、

「わたくしは、どのような形で世界平和に貢献できるだろうか?」と

真剣に考えるようになりました。

ノーベル平和賞を受賞された時、インタビューで

「世界平和の為に私たちはどのように貢献出来ますか?」の質問に

マザーテレサは「帰って家族を愛してください」と答えられました。

身近な人を幸せにすることが、世界平和の最短路だと理解したわたくしは

色彩療法でしあわせホルモンが分泌されることが医学的に実証されている

ピンクのお洋服を毎日着て、お目にかかる人に幸せになって頂きたいと

小さな実践を開始しました。

又、20１５年には曾祖母や母、広島の女性達の前向きな復興の実話を通じて、

「恕す心」や「平和の大切さ」を次世代に継承するために

漫画「キセキのヒロシマ」を原作、出版致しました。

現在、1000冊の無料貸出を行い、学校や企業の皆様と共に

世界平和実現に向けて活動を続けています。

その根底あるのはマザー・テレサの愛の心です。

今後もマザー・テレサを敬愛し、

志を引き継ぐ者の一人として、世界平和実現に精進してまいります。

マザーテレサの生涯を辿る貴重な写真がマケドニア共和国から

届いています。入場無料です。是非、ご覧くださいませ。