太陽光投資での「即時償却」ってどれくらい「節税」出来ますか?
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。
ところで、
太陽光投資での即時償却って
どれくらい「節税」出来ますか
というご質問を多数頂きますので
皆様にもご紹介致します。
通常、設備については
それぞれのモノによって決められた
耐用年数に応じて
減価償却という税務処理を致します。
一方、即時償却の制度は
設備の取得年度に
一括で償却
または耐用年数を短縮して
節税効果を高めるなどの狙いがあります。
耐用年数17年と即時償却の
金銭的メリットを比較いたします。
たとえば3000万円の設備を取得し、
耐用年数が17年、
売上高が年3000万円の場合
毎年均等に減価償却を行っていくと、
「3000万円÷17年」で
1年目の減価償却費は約176万円。
売上高からその176万円が
控除されて利益は2824万円となり、
法人税などの税率が
40%なら税額は1129万円です。
即時償却ではいかがでしょうか
1年目に一括して3000万円の
減価償却ができるため、
売り上げ3000万円から差し引いて
利益はゼロとなり、法人税はかかりません。
17年減価償却 法人税1129万円
VS
即時償却 法人税0円
このように、即時償却には大きなメリットがあります。
但し、この即時償却が活用できるのは
平成28年3月末迄の期間限定です。
即時償却+20年間の売電収入
+CO2削減による社会貢献
太陽光投資による節税
9月決算もまだ間に合う物件がございます。
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