ゴッホ最後の名作に出会える美術館@ひろしま美術館
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
ひろしま美術館には、
ゴッホ最後の作品と言われている
「ドービニーの庭」が所蔵されています。
是非、実物をご覧くださいませ。
自然を愛する少年の様なゴッホを
感じれる素晴らしい作品です。
浮世絵や日本文化を学び
「日本を大好きな国」と称賛頂いている
耳を切り落としたことから、
「炎の画家」と呼ばれているゴッホですが
実は、聖職者を志していた
とても敬虔な方なのです。
生前、売れた作品は1枚のみ。
それでも、素晴らしい作品を
かき続けたゴッホ。
ゴッホは、ひたすら
一生懸命に生きた人なのです。
わたくしの最も敬愛する画家のお一人です。
映画監督になる前は画家でもあった
モーリス・ピアラ監督が
最後に描いた敬愛するゴッホの物語。
「ヴァン・ゴッホ」
詳しくはこちら
http://www.zaziefilms.com/pialat/
「悪魔の陽の下に」(1987)で知られる
フランスの名匠です。
あらすじ
療養のためにオーベルの村を訪れたゴッホは、
医師ガシェの娘マルグリットと出会う。
ゴッホはマルグリッドをモデルに絵を描き始め、
やがて2人は親密さを増していくが…。
ゴッホ役のジャック・デュトロンがセザール賞男優賞を受賞。
ピアラ自身も監督としての名声を
確たるものにした代表作のひとつ。
ゴッホの絵画作品を連想させる
美しいシーンはさすがピアラ監督です。
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